M4E×WILD THINGS "HAPPY JACKET"

WILD THINGSとMINOTAUR INST. FOR ESTNATIONのコラボレーションアイテム。
仏ECOPEL社製ファーを使用したHAPPY JACKET。

WILD THINGS従来のハッピージャケットに比べ、ECWCS LEVEL7 HAPPY SUITS のデザインやサイズ感を採用した特別モデル。オーバーサイズながら膨らみすぎないスッキリしたシルエット。エルボーには摩耗性を高めるストレッチナイロンを使用。また通常表面に施されているされているブランドロゴは排除し、左袖口にエンブレム刺繍のみ採用することで、幅広いシーンやスタイルに対応。

中綿はPRIMALOFT SILVER INSULATION。保温性、軽量性、柔軟性、撥水性、通気性、収納性といった優れた機能をもつ画期的なマイクロファイバー素材。
極細繊維が密集した空気層を形成し、身体から発する熱を閉じ込め、外部からの冷気を遮断するので軽さに対して優れた保温効果の持続が可能。撥水性も備えているので濡れても保温効果を損なわない。　　

ECOPEL社
2005年パリのフランス人、ジェラルド サルファティによってリュクスなエコファーブランド、エコペルは誕生しました。
地球環境保全・動物愛護に向き合い、天然のファーの美しさを再現するだけでなく、リサイクルや機能性などエコロジーファーの可能性を追求しています。
ECOPELは、長年にわたりイノベーションの提唱、環境保護と企業の社会的責任に取り組んでおり、繊維およびファッション業界に変化をもたらすことを目指しており、新たなファッションのあり方に積極的な貢献をしていきたいと考えています。

【MINOTAUR INST. FOR ESTNATION（ミノトールインスト フォー エストネーション）】
2023年MINOTAUR INST.のディレクターを泉栄一氏を招集し、新たに生まれたレーベル、M4E。ファッションの枠にとらわれず、
現代社会に馴染みながらも存在意義を発信。次世代を担う経営層やクリエイターなどのネクストリーダーに向けたコレクションを展開。

【WILD THINGS（ワイルドシングス）】
1981 年．アメリカ・ニューハンプシャー州ノースコンウェイにて、登山家のジョン・ボチャードとマリー・ミューニエール夫婦によって創立されました。創業者のマリーは、スイスのシャモニーで代々続いているマウンテンガイドの娘として生まれました。優れた登山用品の重要性を幼い頃より植えつけられてきたマリーは、これまで培ってきた知識と経験をフィードバックし、“軽くてタフでなければいけない”というコンセプトをもとに高性能なプロダクトを継続的に生み出し続けました。1985 年、アメリカ軍にアブミとウィンドシャツを納品。1986 年、探検家でありフォトグラファーのウィル・スティーガーと共に、ゴア社、デュポン社と商品を開発。1987 年、パラグライダー用のウェアとギアを製作。1988 年、犬ぞりレース用の製品開発をスタートさせるなど、創業からわずか数年で『ワイルドシングス』は新たなステージへと突入。高性能なプロダクトを継続的に生み続けることで、アメリカのアウトドア専門店からも絶大な支持を得ることとなりました。また、近年はミリタリーウェアのサンプル作成にも着手。その結果、ECWCS( 拡張式寒冷地被服システム) のサプライヤーに認定。アメリカ軍に製品を提供するなど、常に新しい実績を築き上げています。

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