入井 奏流 / 六本木ヒルズ店 メンズ

2021年に新卒入社。二子玉川店、有楽町店で経験を積み、現在六本木ヒルズ店のドレスエリアに配属。SNSの運営やVMDのアシスタントなども務めながら、後輩の育成にも参画している。

— 器の大きさが魅力

ESTNATIONの会社説明会や面接を受けていく中で、人事の方だけでなく、ストアスタッフや本社スタッフなど、様々な人の話を聞いているうちに入社への想いが高まりました。ファッションを仕事にするのであればジャンルレスに勉強できる会社で働きたいという想いがあり、ESTNATIONではカジュアルアイテムからモードアイテム、ドレス部門はスーツまで幅広く取り扱っているので理想的な環境が揃っているなと感じました。

入社後も会社理念に基づいた接客を、研修や先輩の指導からしっかり学ぶことができました。店舗では毎週のように様々な洋服が入荷し、ストアの中でトレンドが動いてるような感覚は日々刺激となっています。特に現在勤務している六本木ヒルズ店は圧倒的な広さを誇り、海外からのお客様も多く、店内を撮影されている様子もよく見かけます。あらゆるシーンに沿った幅広い品揃えと、ウツワの大きさがESTNATIONの1番の魅力だと感じています。

— 個性豊かなスタッフたちの中で学ぶ

六本木ヒルズ店のスタッフは年齢の幅が広く、服装や人柄にそれぞれ個性があります。特にベテランスタッフの方々は自分が経験していない年代のカルチャーをリアルに知っており、多くのことを学ばせてもらっています。そのような先輩方の背中を見て、今後も販売という職種に誇りを持っていきたいと思っています。

また、普段から自分がやりたいと思うことには手を上げ、様々なことにチャレンジしてきました。その熱意が伝わり、現在は六本木ヒルズ店のInstagramアカウントの運用やVMDのアシスタント業務、ドレスの展示会への同行など、自分自身の成長につながる貴重な経験をさせてもらっています。情熱を持って行動を起こすことで、必ずチャンスが巡ってくる会社だと自信を持って言えます。

— 学生時代も謳歌してほしい

私自身、大学生時代はコロナ禍ということもあって卒業旅行に行けなかったり、内定者の研修もリモートで行われたり、不自由な時間を過ごしました。そういう経緯もあるので、学生の皆さんには仕事のために何かをするというよりは、学生時代にしかできないことを楽しんでほしいです。先輩たちを圧倒するくらいの熱量を持つ人と一緒にESTNATIONを盛り上げていけたら嬉しいです。