向山 瑠乃 / 横浜店 ウィメンズ

2020年新卒入社。学生時代に内定者アルバイトで有楽町店で半年間働き、入社1年目は銀座店に配属。その後横浜店に異動し、ストアスタッフとして勤務中。ESTNATIONの「理念」に則して会社全体の課題を解決していくためのプロジェクトにも参画。

— 顧客様づくりを意識した接客

ESTNATIONは、お客様ひとりひとりと長い時間をかけ信頼関係を築いていき、結婚や出産などさまざまな出来事に関わり、いち販売員ではなくライフスタイルに寄り添うという接客を大切にしています。学生時代、会社説明会でそんなお客様への姿勢に共感し、その関係性を私もお客様と築きたいと思い、ESTNATIONに入社しました。

実際に横浜店でも、嬉しいことに2年以上の付き合いのあるお客様がいます。その方の仕事やプライベートなど、日々のライフスタイルの中にESTANATIONというストアがあり、そこに自分自身が携わることができるという、入社前に描いていたことが叶いました。そうやって顧客様との関係を築いていくことが、私のやりがいだと感じています。目先の売上というよりも、本当にお客様が欲しいのか、今後も長く愛用してもらえるのかなど、お客様の目線や気持ちにフォーカスして接客するように心掛けています。

— 積極的な挑戦で新たな目標を

横浜店は比較的お客様の年齢層が私自身に近いため、ESTANATIONらしさにプラスして親近感を提供できるように意識しています。また、横浜駅直結の商業施設の中に店舗が入っているので、買回りする方も多くいらっしゃいます。そのような方にどうやってお買物してもらうかは、接客力が求められます。

また、横浜店は他店舗に比べて人数が少ない分、スタッフ間の距離が近いです。店長やマネージャー、違うディビジョンのスタッフなどと話す機会が多く、販売のほかにもオリジナルアイテムの商品管理など、様々な仕事に挑戦する機会を与えてもらっています。

そして、CS（＝顧客満足度）を高めていくために、接客力や店舗での所作を向上させるプロジェクトに参画したり、会社の理念を浸透させるプロジェクトチームに入っています。理念浸透プロジェクトでは、わかりにくかった社内の情報共有ツールの内容を、誰が見てもすぐにわかるようにするために精査するなど、店舗の垣根を越えて課題解決に取り組んでいます。このようなプロジェクトに自分から手を上げて参加するような性格ではなかったのですが、挑戦することにより自分の新しい一面にも気づくことができました。今後も人と人との繋がりを大切にしつつ、様々な角度からストアの役に立てるようになるのが目標の1つです。

— 挑戦を後押ししてくれる環境

顧客様との関係を築くことにやりがいを感じたいという方はESTANATIONにはマッチすると思います。私の専門学校の同級生もアパレルの会社に就職している方が多いですが、友人と話していても、ESTNATIONは様々なことに携わることができる環境だと実感しており、この会社を選んで間違いなかったと強く伝えたいです。与えられた仕事に対して前向きに取り組める方と一緒に頑張っていきたいので、気構えずに飛び込んできてほしいです。